ようやくリサンドロさんの工房にたどり着いた私たち。
手を振って迎えてくれました。
左 リサンドロさん
アルゼンチン生まれのスペイン人。推定年齢38歳 職業:レザー職人
ご自身の先祖がアルゼンチンのガウチョ(カウボーイ)で、馬の鞍を作る仕事に従事。またリサンドロさんは若い時に武道に興味を持ち、有名な武神館道場(千葉県野田市)で初見師範の指導を受け、インストラクターの資格を持っています。日本が大好きです。
スペインで鞄等の革製品の仕事をしながら、自分で革の足袋をつくって武道の練習をしていた時、周辺の人からの制作依頼があったことからブランドがスタートしました。
右 パトリックさん
ケンブリッジ出身。ロンドンでデザイン、建築関係の仕事をしていたが、家族でヘレフォードに移住。現在はデザインを中心にマーケティング、コンサルティングを仕事にし、週の半分をロンドンで、半分をヘレフォードで暮らしている二拠点生活を送っている。様々な面でリサンドロの活動をバックアップしています。
リサンドロさんは英国人の奥様と結婚し、それを機にイギリスに移住。自分で家やアトリエをセルフビルドし、可能な限り自分で食物も作り自給自足。奥さんと生まれたばかりの双子の子供、周辺の仲間と一緒に助け合いながら暮らしています。

左手に見えているのがリサンドロさんがDIYされたアトリエ。

ご自作のご自宅もご案内いただきました。

パトリックさんを始め、Herefordは若いクラフトマンや文筆家、アーティストが都会を離れ、移住をして活動する地域として盛り上がりつつあるとのこと。移住者に人気の岡山の状況に何だか似ています。
さっそくアトリエを案内してもらい、お互いの商品を見ながら、様々な議論を交わしていきました。

武神館道場からの免許状も綺麗に飾られています。

社長が追加オーダーされていたシューズも完成していました。

アトリエの中はレザーの在庫できっしり。

レザーの種類についても熱く色々と教えていただきました。

一人で作業をされているリサンドロさんの仕事道具。

ハードにしっかり使われているのが伝わってきます。
丸五でも実際のラストや商品を持参し、日本の地下足袋の作り方について様々な意見交換を。

私達はこの素晴らしい出会いを大事にし、共にプロダクトを作っていくことになりました。
協働した商品は近々発表できると思いますのでこうご期待を。
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